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原語 cable 和訳 名詞 線、回線、配線、電線、送電線、電纜、 綱 (つな)、鋼索 漢字一字 線、綱、索、纜 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) [一]電氣絕緣物にて被覆したる電線を集めて、更に其上に種々の外裝を施したるもの。[二]錨に用ふる鐵鎖、普通の鎖環に短柱を具へたるもの、鎖環は張力強き鍛鐵にて製し、短柱は壓力に強き鑄鐵にて製せらる。 新訂大言海 (名) 電線 數條ノ電線ヲ、一束トシテ、亙スモノ。海底けえぶる、架空けえぶるナドアリ。 角川国語辞典新版 名 ①はりがねや麻をより合わせた太いつな。②電気絶縁物で包んだ電線を集めて、上に外装をほどこしたもの。③海底電線。④ケーブル-カー。(ケーブルカー:名 ①登山電車のようにワイヤロープで運転する鉄道。鋼索鉄道。ケーブル。②ワイヤロープを空中に張りわたして、客や荷物を運ぶ車。索道。ロープウエー。) 大英和辭典 〔名〕[一]【航】錨鎖,碇索〔イカリヅナ〕.[二]大䤼索〔センサク〕,鎍.[三]【電】①海底電線.②地下電線.[四]扭鎖〔チウサ〕狀ノ剜形〔クリガタ〕.[五]電報,電信(海底線ニヨル). 同義等式 原語単位 cable=綱 カタカナ語単位 ケーブル=電線 カタカナ語の類義語 コード ワイヤー 附箋:C ケ 英語
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お前ら、それでもツイストペアついてんのかァ!? A.は? Q.LANケーブル買ったよね?^^ Q.単位は? ツイストペアケーブル .
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ケーブル 《出典作:MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES》 VS. 対アポカリプス【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「俺の時代のアポカリプスもこれくらい弱けりゃいいんだがな。」 ※投稿・kdkz 対軽井沢もも【燃えろ!ジャスティス学園:CAPCOM】 「お前の腹黒い魂胆なんぞテレパシーで把握済みだ。」 ※投稿・kdkz 対サイクロップス【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「今回は俺の勝ちだ、Dad…いや、サイクロップス。また訓練の相手をしてくれ。」 ※投稿・kdkz 対殺意の波動に目覚めたリュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「KOしたってのにドス黒い精神波が止まらん…ここは撤退あるのみだな。」 ※投稿・kdkz 対神人・豪鬼【カプエス2:CAPCOM】 「この時代へのボディ・スライドはイレギュラーではなかったようだ。これほどの力を野放しにしてはおけん!」 ※投稿・kdkz 対洗脳されたケン【SVCCHAOS:SNK】 「俺のテレパシー能力じゃ洗脳解除しても廃人になっちまうな…ジーンと教授の所へ連れて行くか。」 ※投稿・kdkz &. &軽井沢もも【燃えろ!ジャスティス学園:CAPCOM】 「…野球小僧への好意くらいは素直に出したほうがいいと思うぞ?」 『ななな、何をいってるんですかぁ?!?(ヒミツを知られたからにはスマッシュで口封じですぅ。)』 ※投稿・kdkz &サイクロップス【マーヴルVSシリーズ:CAPCOM】 「Daddy、本気のオプティックブラストを見せてくれ!HYPER…VIPER BEAM!!」 『OK、ネイサン!Behold…OPTIC BLAST!!』 ※投稿・kdkz &ロール【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「まったく…ホープのお守りをしてた頃を思い出すぜ。」 『私、見た目は子供ですけど中身は立派なレディですから!!』 ※ホープ=ホープ・サマーズ、ケーブルが養育した義理の娘 ※投稿・kdkz
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オーディオ・USBケーブル類は自作・既製品含めて膨大な数があるのでここではありそうで意外と無いタイプのケーブルを中心にまとめています。 DJ TechTools Chroma Cables 視認性の高いカラフルなケーブル。USB(USB-A to USB-B、USB-C to USB)オーディオケーブル(RCA to RCA、RCA to 1/4、1/4 to 1/4)のバリエーションがある。価格は2000~3000円前後 HOSA ( ホサ ) Hosa CRA-202DJ 2m RCA×2-L型RCA×2 アース線付 オーディオケーブル 片面L字でアース線付きとベスタクスタンテ等での使用に適したケーブル。1~3mまでサイズあり。価格は1000~1400円程度。 Hosa XFF-103 91cm L型XLRメス-XLRオス オーディオケーブル 数少ない片面L字仕様のXLRケーブル。出・入力共それぞれオス・メス仕様あり。価格は1000~1500円程度。 Hosa YMR-197 ステレオミニメス-RCAオス×2 変換アダプター 一部ベスタクス製ミキサー等のアウト部に挿すとマスター音をヘッドフォンから聞くことが可能になる。500~1000円程度。 EXFORM ( エクスフォルム ) 日本製の高品質ケーブルシリーズ。 PREMIUM USB CABLE for DJS 引き回しがフレキシブルな柔らかいPVCシース仕様の国産USBケーブル。長さは、1M / 1.5M / 2M / 3M / 5M の5種。カラーは蛍光イエロー。 価格は4000円~8500円前後 iDJ SPLIT CABLE 3.5mm径のミニステレオフォンの形状のヘッドホンジャックから出力されるオーディオ出力を、LチャンネルとRチャンネルに分岐させて、他の機器に接続できる便利なケーブルです。 価格は2200円前後 3.5-STJX2-0.5M COLOR TWIN CABLE ケーブル結線の把握を即座にできるよう、レッド・イエロー・ブルー・グリーンの4カラーバリエーションをラインナップ。また、プラグ部分は、LRの差し間違えを防ぐために、デザイン性よりもわかり易さを追求して、一般的な白と赤を採用。 BALANCE TWIN CABLE JAPAN OFC PRO-CABLE with AMPHENOL 業務用機器のバランス信号に対応したツインケーブル。DJ用途としては世界初の製品。 3Aカンパニー ステレオピンL型変換プラグ RCA×2 AAD-STL ベスタクス製等のタンテで有用な変換プラグ。価格は200~500円程度(単体販売と2個セットがあるので購入時確認)
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ケーブル類のページです。 ケーブルの種類>メーカー別・価格順となっており、メーカー別では文字コード順(数字→アルファベット→日本語)で並んでいます。 価格は特に表記が無い限り1メートル単位です。 ※レコードプレイヤーシェル用配線は完成品・レコードプレイヤーの方です スピーカーケーブル audio-technica(オーディオテクニカ) BELDEN(ベルデン) DENON(デノン) inakustik(インアクースティック) JBL(ジェービーエル) KIMBER KABLE(キンバーケーブル) MONSTER CABLE(モンスターケーブル) OYAIDE(オヤイデ) TUNAMI NIGO(※) EXPLORER 0.75・1.25・2.0(※) ACROSS 2000(※) SL-2by2(※) 音響用ケーブル BELDEN inakustik OYAIDE TUNAMI TERZO(※) ACROSS 900(※) ACROSS 750(※) PA-02(※) QAC-212(※) HPC-22W HWS-22(※) HWS-20(※) FTVS-910(※) FTVS-510(※) FTVS-408(※) PA-2075(アース付き)(?) SL-75 AD(?) SL-110 AD(?) 電源ケーブル audio-technica OYAIDE TUNAMI(※) TUNAMI NIGO(※) PA-23・PA-22(※) EE/F-S 2.6(※) EE/f-S 2.0(※) SL-2by2(※) 同軸ケーブル OYAIDE FTVS-910(※) FTVS-510(※) FTVS-408(※) SL-75 AD(?) SL-110 AD(?) その他のケーブル OYAIDE 1430-22・18・16・SY(機器内部用配線)(※) 価格順 Comments 名前 コメント
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ケーブルテレビ編です。 全国CATV一発リンク(仮 wikiから丸々転載でスマン 。無能なんだよ・・・ <凡例> JM・・・J COM系 JN・・・旧JCN系[1] NV・・・NCV系 ND・・・ニューデジタルケーブル系 TO・・・TOKAI系 CJ・・・CCJ系 KN・・・KCN系 北海道 ジェイコム札幌 <札幌市豊平区>(J COM札幌)JM 苫小牧ケーブルテレビ <苫小牧市>(TCT)ND 旭川ケーブルテレビ ポテト <旭川市>(ACT) ニューメディア <函館市>(NCV函館センター)NV 大滝ケーブルテレビ <伊達市大滝区>(たきテレ) 帯広シティーケーブル <帯広市>(OCTV) 釧路ケーブルテレビ <釧路市>(KCTV) テレビ寿都放送(TVS) 泊村有線テレビ(TYT) えさしオプティカルステーション(EOS) 西興部村コミュニケーションネットワーク(NCN) 東北地方 青森県 青森ケーブルテレビ <青森市>(ACT) 三沢市ケーブルテレビ マックテレビ <三沢市>(MCTV) 八戸テレビ放送 <八戸市>(HTV) 風間浦村営共聴システム 田子町ケーブルテレビ(TCV) 岩手県 岩手ケーブルテレビジョン <盛岡市>(ICT) 北上ケーブルテレビ <北上市>(KCTV) 花巻ケーブルテレビ <花巻市>(HTV)ND 水沢テレビ <水沢市>(mic) 遠野テレビ <遠野市>(TVT) 一関ケーブルネットワーク <一関市>(ICN) 三陸ブロードネット <釜石市>(SBN) えさしわいわいネット テレビ都南(TVT) 和賀有線テレビ(WTV) 宮城県 仙台CATV <仙台市青葉区>(CAT-V) 宮城ネットワーク <仙台市泉区>(J COM仙台キャベツ)JM 宮城ケーブルテレビ <塩竈市>(マリネット) 大崎ケーブルテレビ <大崎市>(OCT)ND 青葉ケーブルテレビ <大崎市>(OCT)ND 気仙沼ケーブルネットワーク <気仙沼市>(K-NET) 利府・青山CATV管理組合 秋田県 秋田ケーブルテレビ <秋田市>(CNA) 由利本荘市CATVセンター(ONT) 大館ケーブルテレビ <大館市>(OCT)ND 山形県 ケーブルテレビ山形 <山形市>(CATVY) ニューメディア ニコニコケーブルビジョン <米沢市>(NCV本社)NV 鶴岡市ケーブルテレビジョン(KCT)(旧・櫛引ケーブルテレビジョン) 庄内社会教育事業センター 福島県 インフォメーションネットワーク郡山(ミッセTV)(廃止済) 伊達市ケーブルテレビ(TVD) 西会津町ケーブルテレビ(NCT) たじまケーブルテレビジョン 関東地方 茨城県 土浦ケーブルテレビ <土浦市>(J COM茨城)JM 研究学園都市コミュニティケーブルサービス <つくば市>(ACCS) リバーシティ・ケーブルテレビ(RCCテレビ) 日本通信放送(JBCC) JWAY <日立市> フローラルシティ南台 常総ケーブルメディア ケーブルテレビ <結城市> 結城ケーブルテレビ (CC9) 栃木県 宇都宮ケーブルテレビ <宇都宮市>(U・CAT・V) テレビ小山放送 <小山市>(TVO) 鹿沼ケーブルテレビ <鹿沼市>(BC9) 佐野ケーブルテレビ <佐野市>(SCTV) ケーブルテレビ 栃木ケーブルテレビ、栃木市>(CC9) 真岡ケーブルテレビ(いちごてれび) わたらせテレビ <足利市>(旧・足利ケーブルテレビ) 茂木町ケーブルテレビ 粟野ケーブルテレビ 塩原テレビ共同聴視事業協同組合 大日光ケーブルテレビ(登録一般放送事業者の登録の取消し) 那珂川町ケーブルテレビ 群馬県 ジェイコム関東 <高崎市>(J COM群馬、)JM 群馬ケーブルメディア(OTV) うえのテレビ(UTV) なんもくふれあいテレビ 草津テレビ(KTV) 宝町テレビ共同受信施設組合 嬬恋ケーブルビジョン(TCV) ケーブルテレビ 館林ケーブルテレビ、館林市 (CC9) 東吾妻町あづまケーブルテレビ 神流町ケーブルテレビ 六合村健康管理等情報連絡施設(六合村ケーブルテレビ) 埼玉県 ジェイコムさいたま <さいたま市浦和区>(J COMさいたま)JM ジェイコム東京 <東京都練馬区>(J COM東京)JM シティケーブルネット(J COM所沢)JM ジェイコム東上(J COM東上)JM ジェイコム川口戸田 <川口市>(J COM川口・戸田)JN ジェイコム北関東 <さいたま市浦和区>(J COM北関東)JN ジェイコム熊谷(J COM熊谷)JN(旧・テレビ熊谷→KCC→JCN熊谷) 東松山ケーブルテレビ <東松山市> 飯能ケーブルテレビ <飯能市>(テレビ飯能 HCTV) 蕨ケーブルビジョン <蕨市>(WINK TV) 本庄ケーブルテレビ <本庄市> 狭山ケーブルテレビ <狭山市>(SCAT) 行田ケーブルテレビ <行田市>(テレビ行田 TVG) ゆずの里ケーブルテレビ <入間郡毛呂山町> 入間ケーブルテレビ <入間市> リバーシティ・ケーブルテレビ(RCC) 秩父ケーブルテレビ(テレビ秩父 TVC) テプコケーブルテレビ(T-CAT) 関東ケーブルテレビジョン(KCAT) 千葉県 ジェイコム千葉 <浦安市>(J COM木更津、J COMYY八千代、J COM浦安)JM ジェイコム関東(J COM東関東)JM ジェイコム東葛葛飾 <松戸市>(J COM東葛・葛飾)JN ジェイコム船橋習志野 <船橋市>(J COM船橋・習志野)JN ジェイコム千葉セントラル 千葉市中央区 (J COM千葉セントラル)JN ジェイコム市川 <市川市>(J COM市川)JN 広域高速ネット二九六 <佐倉市>(ケーブルネット296) いちはらコミュニティー・ネットワーク・テレビ <市原市>(あいチャンネル9)TO イースト・コミュニケーションズ <千葉市緑区>(あすみが丘ケーブルテレビジョン)TO 成田ケーブルテレビ <成田市>(NCTV) 千葉ニュータウンセンター <印西市>(CNC 、らーばんねっと) 銚子テレビ放送 <銚子市> 東京都 ジェイコムイースト(J COM西東京、J COM板橋、J COMせたまち、J COM調布・世田谷)JM ジェイコム東京 <練馬区>(J COM東京、J COMすみだ)JM 江戸川ケーブルテレビ(J COM江戸川)JM 城北ニューメディア(J COM台東)JM ジェイコム大田 <大田区>(J COM大田)JN ジェイコム東葛葛飾 <千葉県松戸市>(J COM東葛・葛飾)JN ジェイコム武蔵野三鷹 <三鷹市>(J COM武蔵野・三鷹)JN ジェイコム中野 <中野区>(J COM中野)JN ジェイコム八王子 <八王子市>(J COM八王子)JN 八王子ケーブルテレビ(八王子市大和田町) ジェイコム多摩 <立川市>(J COM多摩)JN ジェイコム日野 <日野市>(J COM日野)JN ジェイコム足立 <足立区>(J COM足立)JN(旧・ケーブルテレビ足立→JCN足立) ジェイコム港新宿 <港区>(J COM港・新宿)JN 東京ケーブルビジョン(TCV) ケーブルビジョン葛西 東京ベイネットワーク(BAY NET)※3 南東京ケーブルテレビ(ケーブルテレビ品川) 東京テレポートセンター(TTC) 豊島ケーブルネットワーク <豊島区>(としまテレビ)※3 イッツ・コミュニケーションズ <世田谷区>(iTSCOM) ジェイコム東京北 北区 (J COM東京北)JN 東京ケーブルネットワーク <文京区>(TCN)※3 多摩テレビ <多摩市>(TTV) 多摩ケーブルネットワーク 青梅市 (TCN) 入間ケーブルテレビ <埼玉県入間市> 瑞穂ケーブルテレビ テプコケーブルテレビ(T-CAT) 小笠原村ケーブルテレビ ケーブルテレビ品川 <品川区> 神奈川県 ジェイコム関東(J COM相模原・大和)JM ジェイコム湘南(J COM湘南・J COM横須賀)JM ジェイコム横浜(J COM横浜)JM ジェイコムせたまち(J COMせたまち)JM ジェイコムかながわセントラル(J COMかながわセントラル)JM ジェイコム小田原 <小田原市>(J COM小田原)JN ジェイコム鎌倉 <鎌倉市>(J COM鎌倉)JN ジェイコム南横浜 <横浜市港南区>(J COM南横浜)JN 伊豆急ケーブルネットワーク <静岡県熱海市>(IKC) イッツ・コミュニケーションズ <東京都世田谷区>(iTSCOM) 横浜ケーブルビジョン <横浜市保土ヶ谷区>(YCV) 湘南ケーブルネットワーク <平塚市>(SCN) YOUテレビ <横浜市鶴見区> ケーブルシティ横浜(CCY) 厚木伊勢原ケーブルネットワーク <厚木市>(AIC)TO 横浜都市みらい(ケーブルネットつづきの森)(イッツ・コミュニケーションズに継承) 横浜テレビ共同聴視 若葉台CATV 横浜メディアサービス(東戸塚) 中部地方(東海三県除く) 静岡県 伊豆急ケーブルネットワーク(IKC) TOKAIケーブルネットワーク(@T COM 旧・ビック東海)TO トコちゃんねる静岡(静岡ケーブルテレビ)TO 浜松ケーブルテレビ(HTC、ケーブル・ウィンディ) 御前崎ケーブルテレビ 東伊豆有線テレビ放送(HI-CAT) 下田有線テレビ放送(SHK) 小林テレビ設備 シーブイエー(CVA) 厳密には伊東市内のケーブルテレビ各局にチャンネルを持つ放送局である。 東豆有線 伊東テレビクラブ 新光アンテナ設備 シオヤ 伊豆太陽農業協同組合 小山町テレビ共聴組合 山梨県 日本ネットワークサービス(NNS) ケーブルネットワーク大月(大月テレビ利用者組合・大月ケーブルビジョン) 峡西シーエーテーブイ(CVK) 河口湖有線テレビ放送(ケーブルテレビ河口湖) CATV富士五湖 白根ケーブルネットワーク(NUS) 山梨CATV 峡東ケーブルネット(峡東CATV) 笛吹きらめきテレビ(IFT) 勝沼CATV組合 いちのみやふれあいテレビ(笛吹市一宮有線テレビ)(IFT) 北杜市有線テレビ放送施設(旧・高根ふれあいテレビ、旧・小淵沢にこにこすていしょん、旧・大泉さわやかステーション) 北富士有線テレビ放送 富士川シーエーティーヴィ 上野原ブロードバンドコミュニケーションズ 長野県[編集] iネット飯山(飯山市) 栄村ケーブルテレビ 小谷村ケーブルテレビ 大町市ケーブルテレビ ケーブルテレビ白馬 ふう太ネット木島平(木島平村) テレビ菜の花(野沢温泉村) 中野市豊田情報センター(中野市豊田地区 TCV) テレビ北信ケーブルビジョン(中野市(豊田地区を除く)・山ノ内町 THV) 須高ケーブルテレビ(須坂市・小布施町 STV) インフォメーション・ネットワーク・コミュニティ(長野市(戸隠地区・鬼無里地区を除く) INC長野ケーブルテレビ) 戸隠ケーブルテレビ(長野市戸隠地区) 鬼無里ケーブルテレビ(長野市鬼無里地区) コミュニティーネットワーク信州新町(CNS) 信州ケーブルテレビジョン(千曲市 ケーブルネット千曲) 上田ケーブルビジョン(上田市(丸子地区・武石地区を除く)・東御市(北御牧地区を除く)・青木村・坂城町 UCV) 丸子テレビ放送(上田市丸子地区・武石地区 MTV) とうみケーブルテレビ(東御市北御牧地区 TCT) コミュニティテレビこもろ(小諸市 CTK23) 黒耀の里ゆいねっと(長和町CATV) 佐久ケーブルテレビ(佐久市(望月地区の一部を除く)SCT) 佐久高原ケーブルビジョン(佐久穂町 SCV) 協和ビジョン(軽井沢町 KVC) 西軽井沢ケーブルテレビ(御代田町) エルシーブイTO(諏訪市、下諏訪町、岡谷市、茅野市、原村、富士見町 LCV) テレビ松本ケーブルビジョン(TVM) あづみ野テレビ(ANC) 飯田ケーブルテレビ(ICTV) 伊那ケーブルテレビジョン(ICT) アルプスケーブルビジョン(ACV) エコーシティー・駒ケ岳(CEK) 高森町ケーブルテレビ チャンネル・ユー(チャンネルYOU) 蓼科ケーブルビジョン(立科町(白樺湖畔を除く)・佐久市望月地区の一部 TCV) 朝日村有線テレビ(AYT) とよおか放送ネットワーク(THN) ふれあいネットワーク長谷(CNH) ケーブルテレビミアサ(CTM) コミュニケーションネットワーク阿南 木曽広域ケーブルテレビ 阿智村情報化事業サービス 生坂村コミュニケーションネットワーク(ICN) 泰阜村コミュニケーションネットワーク(YCN) 新潟県[編集] エヌ・シィ・ティ(NCT)CJ ニューメディアNV 佐渡テレビジョン 上越ケーブルビジョン(JCV)CJ コミュニケーションネットワーク佐渡(CNS) 刈羽村ケーブルテレビ 能生ケーブルテレビ 魚沼ケーブルテレビ 上越市三和ケーブルテレビ 上越市吉川ケーブルテレビ 上越市安塚ケーブルテレビ 村上市情報通信施設 北陸地方 富山県[編集] ケーブルテレビ富山(CTT) 富山市ケーブルテレビ八尾センター(CTY8) 射水ケーブルネットワーク 射水市ケーブルテレビ 小杉町ケーブルテレビ(すぎっこテレビ) 下村ケーブルテレビ 大門町ケーブルテレビ(こぶしテレビ) 高岡ケーブルネットワーク 野村有線テレビ放送受信組合 となみ衛星通信テレビ(TST) 小矢部市ケーブルテレビ(TV CROSS) 新川インフォメーションセンター(NICE TV) 能越ケーブルネット 新川広域圏事務組合ケーブルテレビ(みらーれTV) 滑川中新川地区広域情報事務組合(Net3) 上婦負ケーブルテレビ ケーブルテレビやまだ 石川県[編集] あさがおテレビ 加賀ケーブルテレビ 加賀テレビ 金沢ケーブルテレビネット かほく市ケーブルテレビネットワーク 津幡町ケーブルテレビ 志賀町ケーブルテレビネットワーク 宝達志水町ケーブルテレビ 中能登町ケーブルテレビネットワーク ケーブルテレビななお 小松市デジタル通信センター テレビ小松 能越ケーブルネット 柳田ふれあいNet 輪島市ケーブルテレビ 福井県[編集] 和泉ケーブルネットワーク 大野ケーブルテレビ ケーブルテレビ若狭小浜(チャンネルO) おおいテレビ(OH-CATV) ケーブルネットワークかみなか(CNK) 高浜町ケーブルテレビ こしの国広域事務組合 丹南ケーブルテレビ 福井ケーブルテレビ(FCTV) さかいケーブルテレビ(SCTV) 美方ケーブルネットワーク(MMネット) 南越前町ケーブルテレビ 嶺南ケーブルネットワーク(RCN) 中京地方[編集] 岐阜県[編集] 大垣ケーブルテレビ(OCT) おりべネットワーク シーシーエヌ ケーブルテレビ可児 中部ケーブルネットワーク 郡上ケーブルテレビ 飛騨高山ケーブルネットワーク 下呂ネットサービス(旧・下呂ケーブルテレビ) 山県市有線テレビ局 中津川市川上有線放送施設 東白川CATV 関市上之保有線テレビ放送 飛騨市CATV インフォメーションネットワーク郡上八幡 アミックスコム 恵那市山岡ケーブルテレビネットワーク 恵那市串原ケーブルテレビネットワーク 揖斐川町放送通信ネットワーク 愛知県[編集] アイ・シー・シー(ICC、旧・一宮シティケーブル) 稲沢シーエーティーヴィ キャッチネットワーク グリーンシティケーブルテレビ CAC(旧・シーエーテイーブイ愛知) スターキャット・ケーブルネットワーク 知多半島ケーブルネットワーク 知多メディアスネットワーク 中部ケーブルネットワーク 豊橋ケーブルネットワーク 西尾張シーエーティーヴィ(クローバーTV) ミクスネットワーク ひまわりネットワーク 三河湾ネットワーク 名古屋ケーブルビジョン 三重県[編集] アドバンスコープ 伊賀上野ケーブルテレビ(ICT) ケーブルネット鈴鹿(CNS) シー・ティー・ワイ(CTY)CJ ラッキータウンテレビ(イントサーフ) ZTV 松阪ケーブルテレビ・ステーション(MCTV) 中部ケーブルネットワーク 飯南放送通信センター 近畿地方[編集] 滋賀県[編集] ZTV 甲賀ケーブルネットワーク(KCN) コミュニケーションネットワーク余呉 東近江ケーブルネットワーク(東近江スマイルネット) 木之本町ケーブルテレビ ケイ・オプティコムeo光テレビ※1 京都府[編集] ジェイコムウエスト J COM 京都みやびじょんJM KCN京都KN ケイ・オプティコム ケイ・キャット(K-CAT)[2] eo光テレビ※1 洛西ケーブルビジョン 南丹市情報センター 京丹波町ケーブルテレビ(旧・瑞穂ケーブルテレビ) 与謝野町有線テレビ ACTV京丹後局 日本ケーブルビジョン 京阪神ケーブルビジョン 大阪府[編集] ジェイコムウエストJM ジェイコム関西 J COM大阪 J COMかわち J COMりんくう J COM堺 J COM南大阪 J COM和泉・泉大津 J COM 北摂 J COM 大阪セントラル J COM 東大阪 J COM 北河内 J COM 吹田 J COM 高槻 J COM 豊中・池田 近鉄ケーブルネットワーク(KCN)KN ベイ・コミュニケーションズ※3 テレビ岸和田KN 京阪神ケーブルビジョン ケイ・オプティコム ケイ・キャット(K-CAT)[2] eo光テレビ※1 近鉄ケーブルネットワーク(KCN)KN KCN eo光テレビ※1 兵庫県[編集] ジェイコムウエストJ COM 宝塚・川西JM ケーブルネット神戸芦屋JM J COM 神戸・芦屋 J COM 神戸・三木(旧・ケーブルテレビ神戸) 明石ケーブルテレビ(ACTV135) 淡路島テレビジョン ケーブルネットワーク淡路(さんさんネット) ベイ・コミュニケーションズ BAN-BANテレビ 京阪神ケーブルビジョン 姫路ケーブルテレビ(WINK) 養父市ケーブルテレビジョン(ふれあいネット) 朝来市ケーブルテレビ(Aネット)(旧・ささゆりテレビ・WAC②ネット) 神戸市開発管理事業団(こうべケーブルビジョン) 新温泉町ケーブルテレビ夢ネット 加東ケーブルビジョン(KCV 「加東市滝野ケーブルコミュニケーション(TCC)」と「テレネットやしろ(TNY)」は、加東ケーブルビジョンに統合された) たかテレビ(多可町) 神河町ケーブルテレビネットワーク 夢前情報センター ケイ・オプティコム eo光テレビ※1 奈良県[編集] 近鉄ケーブルネットワーク(KCN)KN KCN eo光テレビ※1KN こまどりケーブルKN コミュニティビジョン吉野(CVY) 下市町情報センター(SIC) ケイ・オプティコム eo光テレビ※1 和歌山県[編集] ジェイコムウエストJ COM 和歌山JM 全関西ケーブルテレビジョン ACTV紀の川局 ACTV白浜局 ACTVすさみ局 ACTV有田川局 ZTV ケイ・オプティコム eo光テレビ※1 山陰地方[編集] 鳥取県[編集] 全関西ケーブルテレビジョンACTV八頭局 中海テレビ放送 鳥取中央有線放送(TCC) 鳥取テレトピア(いなばぴょんぴょんネット) 日本海ケーブルネットワーク(NCN) 伯耆町有線テレビ放送 島根県[編集] 出雲ケーブルビジョン(ICV) 石見銀山テレビ放送(GTV) 石見ケーブルビジョン 雲南夢ネット おおなんケーブルテレビ(OHTV) 奥出雲町情報通信協会(ジョーホー奥出雲) 鹿島ケーブルビジョン(鹿島すまいるネット) 山陰ケーブルビジョン(マーブル)(やすぎどじょっこテレビ) サンネットにちはら 萩ケーブルネットワーク(ひとまろビジョン) ひゃこるネットみすみ(浜田市三隅ケーブルテレビ) ひらたCATV(雲州わがとこテレビ) 瀬戸内準広域圏[編集] 岡山県[編集] 井原放送(ICV、井原市) 岡山ネットワーク(oniビジョン、岡山市、久米南町、吉備中央町) みさきネット(美咲町) 笠岡放送(ゆめネット、笠岡市、浅口市、里庄町) ケーブルネットワーク金光(CNK、浅口市金光町) 吉備ケーブルテレビ(KBC、高梁市、吉備中央町、新見市) 倉敷ケーブルテレビ(KCT、倉敷市、総社市、玉野市、早島町、岡山市南区)TO 玉島テレビ放送(たまテレ、倉敷市) テレビ津山(ごんごネット、津山市)※3 日生有線テレビ(ひなビジョン(備前市有線テレビ放送)、備前市日生町) 矢掛放送(YCT、矢掛町、倉敷市) 鏡野町有線テレビ(KYT、鏡野町) 真庭ひかりネットワーク・真庭いきいきテレビ(mit、真庭市) 美作市ケーブルテレビ(美作市) あわくら光ネット(西粟倉村) 香川県[編集] 香川テレビ放送網(KBN、坂出市、宇多津町) ケーブルメディア四国(CMS、高松市、東かがわ市、さぬき市) さぬき市ケーブルネットワーク(SCN、さぬき市2014年3月末閉局) 中讃ケーブルビジョン(中讃テレビ)(CVC、丸亀市、多度津町、まんのう町、琴平町) 三豊ケーブルテレビ放送(MCB、観音寺市、三豊市) 高松市塩江ケーブルネットワーク(高松市塩江町) フレッツ・テレビ(香川県提供エリア参照) 山陽・四国地方 (瀬戸内準広域圏を除く)[編集] 広島県[編集] 井原放送 おおぞら台CATV設備 オプティキャスト 尾道ケーブルテレビ(OCTV) きたひろネット(北広島町) ケーブル・ジョイ 東広島ケーブルメディア(KAMONケーブルテレビ) 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ゾイドフューザーズ ●5点 ゾイドシリーズとしては前作の/0でお馴染みとなった「ゾイドバトル」型の格闘もの。 通常なら4クールかけて展開しそうな数のゾイド達をわずか2クールで描ききろうとした為に、 矢継ぎ早に登場する新型ゾイドと本作のウリである「ユニゾン(合体)」の連続は、贅沢を通り越して 単にもったいないの一言。強大な敵が出たかと思えば次の回ではかませ犬化したり、ユニゾンのおかげで 小型ゾイドが軽視されてしまったりと、販促としても意味を成さないのではないかと思えてしまうほど。 キャラクターも与えられた枠から飛び出すような目ざとい成長も無く、キャラ萌えとしてもイマイチ。 グラビティ三人衆等、光りそうな要素もあったと思うが話数が足りず…とにかくゾイドの数に スタッフが振り回されっぱなしという印象。その分クオリティとしてはさほど大きな破綻が無かった事、 最終話のまとまりの良さを考慮してこの点。せめて3クールならもう少しは楽しめる作りになったのかも。 ●8点 トミーの商魂が炸裂したアニメ。 ライガーが空飛んだりできたらもっと売れるんじゃね?という浅はかな構想の元に合体を立案し、 アニメでは存分に大空を舞い遠距離攻撃をバリバリ使用した。 がそのおかげで、格闘戦が皆無になり戦闘がいつも同じに見えるという神仕様に。 極めつけは皆の元気をオラにわけてくれのノリから、某ガンダムの如くゾイドが金色になったりと もはやトミーの必死さしか見えない。 合体は時間制限があるというリスクがあったはずなのに徐々に無かった事にされたりと 設定やらストーリーやらも乱雑の一言に尽きる。 更にはゾイドゾイドで進行するゆえに登場人物は主人公を始め9割方ヤムチャ。 それとゾイドを使い捨てカイロの如くポンポン乗り換えるため、 今までのシリーズにあったゾイドを通して人間の成長を描いたり、 ゾイドと人間との底知れぬ信頼関係を描いたりという描写もない。 ゾイド一点突破の糞アニメと言わざるをえない。 唯一にして最大の見所は、ロケットランチャー片手に最強格のゾイドに生身で戦いを挑む剛の者。
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登録日:2011/05/02 Mon 18 02 48 更新日:2024/04/13 Sat 10 15 37NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 04年秋アニメ CG ZOIDS Ziユニゾン アニメ ゾイド ゾイドフューザーズ ブロックスゾイド 小室哲哉 エネミオライッ 目次 クリックで展開 目次 作品概要世界観 劇中曲 あらすじ 登場人物チーム・マッハストーム(以下MS) マッハストーム関係者 チーム・サベージハンマー(以下SH) ブルーシティ治安局 チーム・ブラックインパクト(BI) チーム・ドラールス クラッシャーズ リヒター・スケール(RS) サクイの民 その他・ゲストキャラクター 用語 主題歌 作品概要 『ゾイドフューザーズ』は、2004年10月3日〜翌年4月3日までに放送された『ゾイド』のアニメ作品。全26話。 前2作『ゾイド -ZOIDS-』『ZOIDS新世紀/0』から放送局がテレビ東京系列に変更されている。 また次作『ゾイドジェネシス』までの4作品中、唯一「XEBEC」が関わっていないゾイドアニメとなっている。 前作までのCG技術は、人事の問題などによって実質的に再現不可能の状態となっていて、作画や表現なども制作会社が異なるなどの事情があって法的にも前作を踏襲することが難しい事情もあった。 この辺のあれこれやスラゼロとの差別化要素もあり、本作は良くも悪くも「スラゼロを意識してはいるが全然違う作品」となっている。 結果、一定数のファンは獲得出来た一方でアンチも多く、商業的にもあまり上手くいかなかった。 そもそも前2作がアメリカ合衆国で人気を得たことからアメリカ側に制作を要請された作品で、当初は日本での放送予定すらなかった(*1)のに、当のアメリカでは前半1クールで打ち切られてしまったという悲しみを背負った作品でもある。 ゾイド第2期のアニメ作品の例に漏れず視聴手段は限られており、再評価の機会にもあまり恵まれない不遇な立ち位置だったが、シリーズ40周年を記念し、2023年6月から他の第2期アニメ3作と共にYouTubeのタカラトミー公式ホビーチャンネルにて無料配信が開始された。 世界観 登場ゾイドの傾向としては、ネオゼネバス帝国が登場した頃の中央大陸戦争時代の機体が中心。 世界観は、前2作やジェネシスとは全く異なる世界のものとなっており(*2)、コロコロコミックなどの誌面で展開されていた「ゾイドバトルストーリー」の「三体の古代虎」世界を準拠にした話となっている。 舞台もゾイドバトルストーリーの東方大陸であり、紀年法の「ZAC」もゾイドバトルストーリーと同じ。 ゾイドバトルストーリーとの繋がりは、アニメ本編で僅かに仄めかしているものの、放映当時の雑誌やメディアミックスなどではこれを反映した設定も公開されており、公式の裏設定のようなものと言える。 戦争ではなくゾイドで戦う競技である「ゾイドバトル」を題材とし、弱小チームに所属する主人公がライガーゼロを駆るという点はスラゼロとは似通っている。 一方で主な舞台が大都市であるブルーシティという事もあり、他のゾイドアニメシリーズと比較してゾイドバトル用スタジアムや市街地など人工物を舞台としたバトルも多い。 本作の特徴となる要素は複数のゾイド同士が合体して大幅なパワーアップを遂げるZiユニゾンである。 タイトルの「フューザーズ」とは「融合する」「結合する」を意味する「fuse」をもじって、ユニゾンして戦うファイターたちを指しているのだろう。 劇中曲 音楽を担当したのはなんと小室哲哉氏。TM NETWORKでの作曲とキーボードを担当、様々な歌手をプロデュースし1980年代から1990年代にかけて一時代を築いた人物である。アニヲタの諸氏には「シティーハンター」の「Get Wild」と「逆襲のシャア」の「BEYOND THE TIME」の作曲を手掛けた方と言えば通りがいいだろう。 しかし直接手掛けたのはOP・EDのみで、劇中BGMは当時の小室の専属マニピュレーターの2人が制作していた。 あらすじ 東方大陸の都市ブルーシティ。 そこでは、「Zi(ズィー)ファイター」と呼ばれるゾイド乗り達が、チームを組みゾイドを駆って戦う「ゾイドバトル」が流行していた。チーム・マッハストームに所属し「伝説のゾイド」を探し求める主人公「RD」もまたゾイドバトルに魅了され、参戦の為になんでも屋で資金繰りをしていた。 そんな最中行なわれたエキシビジョンマッチにて、ゾイド同士の合体「Ziユニゾン」の存在が明らかになる。ゾイド権威のピアーズ博士が「全てのゾイドにZiユニゾンの可能性がある」と発表したことを機に、Ziファイター達は自分のゾイドとユニゾン可能な「Ziパートナー」を探し始めた。RDもまた、愛機のライガーゼロとユニゾン出来るゾイドを求めて動き出す。 登場人物 チーム・マッハストーム(以下MS) 時計塔の下に事務所を構える、主人公RDが所属するチーム。 かつてはリーグ戦にも出るほどの強豪チームだったが当時のリーダー・グラハムの死亡やアッシュの離脱やマービスの脱退などが原因で衰退し、今ではゾイドバトルだけではチームを運営できずハンティングや荷物の輸送などの「何でも屋」を兼業してバトルのエントリー費用を稼いでいる。経営状況はあまりよろしくない。 ◆RD CV 野島健児 搭乗ゾイド:ライガーゼロ(*3) Ziユニゾン:ライガーゼロフェニックス→ライガーゼロファルコン 本作の主人公。名前は略称ではなく、そのまま「アールディー」と読む。 性格は子供っぽいが子供扱いされることを嫌う。 行方不明の父が追い求めた「伝説のゾイド」との出会いを夢見て、父の愛機だったライガーゼロと共にゾイドバトル出場を目指す。 道路をゾイドで走って治安局のガミーに追いかけ回されるなど、奔放な性格。 戦闘スタイルはミサイルやビーム、キャノンなどの射撃を行わず、相手の懐に飛び込んでストライクレーザークローなどの爪・牙による打撃攻撃を行う戦法で、これはかつてのマスクマンのバトルスタイルを参考にしている。 当初はユニゾンで戦うことに否定的だったが、ファイヤーフェニックス(*4)に惚れこみ、彼に認められてからはZiパートナーとして共に戦うようになる。 神出鬼没なファイヤーフェニックスだが、必要とあらば現れ、装甲をパージしたライガーゼロとユニゾンして「ライガーゼロフェニックス」となる。(*5) 散らばった装甲をどのように回収しているかは不明。いちいち拾い集めているのだろうか…… ライガーゼロフェニックスが発現して以降はバトルロイヤルなどで快進撃を続け、ファイヤーフェニックスとの絆も深めていくのだが、クラッシャーズの「マトリクスドラゴン」に初めて敗北。 さらにブレードの新機「凱龍輝」には、ユニゾンしていない凱龍輝に完敗したうえ、ファイヤーフェニックスを破壊されてしまい、戦友ともいえるフェニックスを失ったことで数話連続でチームの仕事にも支障を来すほどのショックを受けていた。 しかし、ウルカの森で不思議な少女「フェニス」と出会い、さらには彼女の導きで新たなZiパートナー「ジェットファルコン」と共にユニゾンで「ライガーゼロファルコン」を発現。 フェニスとジェットファルコンとの出会いで完全に立ち直ったRDだが、これまで裏から僅かながらにしか接触してこなかったリヒタースケールの計画に、ここから本格的に巻き込まれていく。 ◆スイート CV 中村千絵 搭乗ゾイド:グスタフ RDより1歳年上の幼なじみで保護者役。 何かと世話を焼くため、RDからは姉を通り越して母親と表現されている。 小さい頃にRDからプレゼントされたポーチを今も大事に使っている。 Ziファイターではないが、チームの足としてグスタフを駆る。 ◆マスクマン CV 中田譲治 搭乗ゾイド:コマンドウルフAC Ziユニゾン:コマンドストライカー 現MSの実質的リーダー。 MSがかつて強豪チームとして名を馳せていた頃より所属している古株。 その時は「マービス」という同チームのZiファイターと親友だったのだが、彼が治安局ゾイドを攻撃し犯罪者となった後は、彼の逮捕に治安局へ力を貸しており、それ以降はマービスとの因縁が生まれた。 冷静沈着で頼れる性格で、RDにとって父親の様な存在で、かつての爪と牙による接近戦に憧れた彼の師的な存在ともいえる。 その名の通り目元を隠すマスクをしているが、誰一人触れなかったし、別に物語終盤で外すこともなく実は正体がレギュラーキャラの誰かの身内だったということもなかった。 物語序盤では特にRDとシグマのいがみ合いが絶えなかったため、旧友ハルドの危険な依頼を敢えて受けさせることで「チームを前に進ませる」決断をした。 そして、刑務所からマービスが脱獄した際は、彼との決着をつけるため一人で戦おうとしていたが、チームとしてRDやシグマと共に戦うことを決意。この果し合いともいえるバトルの中で、シグマのコマンドストライカーとのユニゾン「コマンドストライカー」を発現した。 RDがファイヤーフェニックスを失い失意に墜ち仕事にも支障を来すようになった時には、彼を𠮟責している。 ハンティングの依頼でベニエス高原にて「アルファ・リヒター」と初めて対面し、彼の支配的な思想を聞いた時には誰よりも早く疑問を抱いていた。 リヒタースケールの策略によりゴジュラスギガが暴走した事件の後、暴走の原因がマスクマン本人にあると虚偽の罪を着せられてしまう。 ◆シグマ CV 勝杏里 搭乗ゾイド:ボルドガルド→レオストライカー Ziユニゾン:コマンドストライカー 射撃戦を得意とし、「一撃必中」がポリシーのMSメンバー。 これは、かつてマッハストームに所属していた「マービス」のバトルスタイルで、彼に憧れて教えてもらったもの。 RDとは度々子供じみた口喧嘩を繰り広げるが、マスクマンの策で受けたハルドの依頼の一件である程度は共に認め合うようになった。 謎の見えない通り魔ゾイド事件が世を騒がせている中、事件の犯人が操るセイバータイガー・ホロテックの襲撃に遭う。 愛機ボルドガルドは、死亡こそ免れたもののゾイドバトルに出場できないほどの深いダメージを負って保護区送りとなってしまい、ひどく落ち込んでいた。ボルドガルドにはかなりの愛着があったと思われる。 しかし、ハルドの協力でホロテックへリベンジを果たすため「レオストライカー」を授かり、特殊なペイント弾でホロテックを追跡する戦法で見事に勝利し、ボルドガルドの敵討ちを果たす。 そして、かつての師だったマービスの脱獄の一報を知った際には動揺していたが、RDの言葉で彼と戦うことを決意。このバトルの中、マスクマンのコマンドウルフとのユニゾン「コマンドストライカー」を発現した。 マトリクスドラゴン戦では、ユニゾンの状態でマトリクスドラゴンのパーツの接続部を射撃する作戦を担当することになる。 リヒタースケールによりゴジュラスギガ暴走事件が引き起こされた際には、RDを除くチームメンバーと共に治安局に連行されてしまうが、RDのゼロファルコンの襲撃で収容所を脱獄した。 ◆エミー CV 水野愛日 搭乗ゾイド:ケーニッヒウルフMk-Ⅱ 一応MSに所属しているが、単独で行動している事が多く、実質フリーのZiファイター。年齢は24歳。 その為、肝心な時に不在になり、そう言う意味で役に立たない事がしばしば。 実はセイバータイガー・ホロテックを用いて襲撃事件を起こしていた犯人「キッド」の恋人で、彼とはかつてチームを組んでいた。 しかし、「弱いゾイドでは勝てない」という考えを持った彼と別れて長い間が経っていたが、今回の事件で再会する。 自分の強さを証明したつもりでいる彼の間違いを指摘するため、彼にゾイドバトルを挑むのだが、残像さえも作り出せるホロテックには勝つことができなかった。 その後に登場したシグマとレオストライカーによりホロテックが撃破され、逃げようとするキッドに強烈な一撃を浴びせた。 ◆マット 搭乗ゾイド:なし→レオブレイズ→なし 訳あって1人で暮らしていたが、チーム・サベージハンマーの仕事の一環に巻き込まれてMSに居候する事になった少年。MSでは雑務をしっかりとこなすようになる。 Ziファイターになるのが夢で、練習機としてRDにレオブレイズを勧められ搭乗。 自分の住む街が、サベージハンマーの息がかかった都市開発事業により破壊されてしまい、彼らを追い払うためにレオブレイズでバートン達に挑もうとした。 その後も時折RDと練習試合をしていたようで、ある日の練習でRDに褒められた事でZiファイターになるため試験を受けに行こうとするが、そこで出会った「クラッシャーズ」のワッツ、バルカン、ミゲールの3人組に目を付けられる。 彼らの目的は「マトリクスドラゴン」のユニゾンに必要なレオブレイズであり、マットのレオブレイズが自分達のゾイドと適合することを発見されたことで、マトリクスドラゴンの発現と共にレオブレイズを強奪されてしまう。 それ以降は自分でゾイドを操縦する機会はなくなるのだが、ファイヤーフェニックスを失って気力をなくしたRDを復活させるため、ダンと共にウルカの森に行き新たなZiパートナーを探そうとしたりするなどでサポートしていく。 ◆ホップ MSの経理を担当する男。ブラウンシティ(*6)出身で兄弟もいる。 小心者で普段は温厚な性格。 だが、チームの慢性的な財政難には悩まされており、特にRDが騒動を起こした際には激怒する。経営難故に、多額の修理費などが発生するゾイドバトルへの参加はあまりしないようにしている。 ◆ダン メカニックの求人に応募してMSに加入した男。 ライガーゼロに惚れ込んでおり、ライガーゼロを所有しているチームとしてMSを選んだ模様。 CAS(チェンジングアーマーシステム)のことも知っている。(*7) メカニックとしての腕は本物で、ユニゾンゾイドの時間制限という弱点を発見したり、暴走するゴジュラスギガの目標を特定し、大量のゾイドのメンテナンスなどもでき、最終話まで活躍する。 マッハストーム関係者 ◆アッシュ RDの父親。 「伝説のゾイド」を追い求めて、チームを離れて旅立っていった。 ◆ハルド 搭乗ゾイド:グスタフ 先代MSの頃から親交がある初老の男。何でも屋を兼業する現在のMSにも客として依頼をする事も。 イチゴソーダを愛飲している。 長年いくつものグスタフを乗り換えてきたが、それぞれのコントロールレバーを部屋に保管しているなど、ゾイドとの思い出を大事にしている。 ボルドガルドを失って傷心のシグマには思うところがあり、見かねてレオストライカーを提供する。 リヒタースケールによるZiファイター狩りが横行する中で、優秀なZiファイターとしてレベッカをRD達に紹介したり、レジスタンスに協力する形をとっていたが、レベッカの正体がアルファ・リヒターの秘書であることには気づいていなかった。 ◆マービス 搭乗ゾイド:シャドーフォックス→スティルアーマー Ziユニゾン:ベルセルクセイスモ MSの元メンバー。射撃による一撃必中スタイルを主とする。 強さだけを追い求める残忍な性格で、そのためにはあらゆる手を用いる。MSへの所属も、その一環でしかなかった。 MS所属時はマスクマンと親友関係で、自身のバトルスタイルに憧れるシグマに戦い方を教えていたりしていたが、治安局ゾイドを襲撃したことで投獄される。この際、マスクマンが治安局の捜査に協力していたことから、マスクマンにも強い敵対心を抱くようになる。 実は、治安局襲撃事件の前に行われていたゾイドバトルにて、MS創始者でありチーム・サベージハンマーのサンドラの父親である「グラハム」を殺害していた。 その上でグラハムを殺害したのはマスクマンであるとサンドラに吹き込んでおり、彼女を歪ませる一因を作った人物ともいえる。(*8) マスクマンへの復讐のため、物語内で刑務所から脱獄。 彼に「時間無制限のゾイドバトル」という果たし状を叩きつけ、ゾイドの軍団を率いて現MSと戦う。 コマンドストライカーとライガーゼロフェニックスに軍団は全滅させられ愛機シャドーフォックスも撃破されるのだが、バトルはこれだけではなく「時間無制限」であるということ、さらに自身は「もっと強くなる」と言い放って姿を消していった。 そして物語終盤、リヒタースケールが本格的にブルーシティ支配のため動き出した頃に再び姿を現す。 アルファ・リヒターの部下となり、新治安局の局長補ならびに制圧部隊「キュラッシャー隊」の隊長となってマスクマンと再会。 民を制圧できる権力という強さを手にしており、さらにスティルアーマーとセイスモサウルスのユニゾンにより発現した「ベルセルクセイスモ」を得たことで、自分の欲しかった圧倒的な強さをも手に入れた。 ◆グラハム 搭乗ゾイド:セイバータイガー MSの創始者兼旧リーダー。サンドラの父親。 ゾイドバトルの最中、マスクマンを狙ったマービスの不意討ちからマスクマンを庇って死亡する。 チーム・サベージハンマー(以下SH) ◆ブレード CV 間島淳司 搭乗ゾイド:ジェノザウラー→バーサークフューラー→凱龍輝 Ziユニゾン:バスターフューラー→凱龍輝デストロイ、凱龍輝スピード 本作のライバルキャラ。愛称は「ブレードさん」。 マービスの一件で歪んだサンドラがブレードという戦力を欲したため、当時搭乗していた「ジェノザウラー」に細工をされRDに敗北。 ジェノザウラーの故障の原因はRDにあると吹き込まれて以後、RDを目の敵にして執拗に付け狙う。その一方で主義に沿わない依頼は受けない芯の通った一面も。 肉体的な強さもかなりのもので、バルカンに背後から殴りかけられた際には回避と反撃を行っている。 SHに加入後はサンドラからバーサークフューラーを授かる。「フューラー」と呼び、話しかける所を見るとゾイドへの愛着は強い様子。 Ziユニゾンの概念が明らかになってからは、ピアーズ博士の協力を得てリュックと共に、バスターイーグルとのユニゾン「バスターフューラー」を発現。 しかし、クラッシャーズとMSとの三つ巴のチーム戦の中で乱入してきたエナジーライガーの襲撃で、バスターフューラーが再起不能に陥る。 その後、エナジーライガーに復讐するため、手持ち型のビームランチャーを構えて単独でエナジーを追い続けるという行動に出る。 そんなブレードの力になりたいと思ったリュックにより「凱龍輝」を与えられ、エナジーを再び追い求め始める。 ベニエス高原で、リヒタースケールのディスペロウ、エヴォフライヤーを従えZiユニゾン「凱龍輝デストロイ」を、その後のサクイの民との戦いで「凱龍輝スピード」を、それぞれ発現させるのだが、(究極のゾイド候補としてリヒタースケールに作られた)凱龍輝本体を含めたその異常な性能の高さ(*9)に疑問を抱く。 ◆バートン CV 石野竜三 搭乗ゾイド:ロードゲイル SH所属のZiファイター。 言葉使いこそ丁寧だが、その性格はブレードとは真逆で、汚い事にも平気で手を染める。 実はリヒタースケールから送り込まれたスパイであり、SHを通じて様々なリヒタースケールの計画を実行していた。 特に、ラスターニの兄であるレナートに、キメラユニットの実験機である「フライシザース」「シェルカーン」「デモンズヘッド」「ディプロガンズ」を与えたのも、リヒタースケールの「オペレーションジェネシス」に必要なデータ収集のため。 当然ながら、グラハムが死亡した原因がマービスであることも知っていた。 「レジスタンス制圧部隊」の隊長を命ぜられ、キメラユニット「シザーストーム」「レーザーストーム」を与えられたが、足止め程度にしかアテにされていなかった。 ◆リュック CV 下和田裕貴 搭乗ゾイド:バスターイーグル→レオゲーター→セイスモサウルス Ziユニゾン:バスターフューラー→アルティメットセイスモ、ベルセルクセイスモ ピアーズ博士を通じてSHにバスターイーグルのZiファイターとして紹介された少年。 実は、リヒタースケールのボス「アルファ・リヒター」の息子。(*10) エナジーライガーによりバスターフューラーを破壊された後、エナジーへの復讐に燃えるブレードの力になるため、「凱龍輝」を与える。 この凱龍輝はリヒタースケールが「オペレーションジェネシス」の一環として開発した「究極のゾイド」候補の一体であり、リュックが勝手に持ち出した形となる。 それ以後、ブレードやSHの前から長らく姿を消していた。 凱龍輝を勝手に持ち出した罰の可能性が高いが、アルファの秘書であるレベッカのディメトロプテラに洗脳され、レオゲーターに登場し、リヒタースケールのZiファイター狩りの一環としてゾイドを襲撃する「通り魔事件」を起こす。 セイスモサウルスが表に出始めた後は、自らも洗脳された状態でセイスモサウルスに搭乗してサポート担当を担う。 ◆サンドラ サベージハンマーのオーナーを務める女性。 いつも飼い猫のエルザを膝に抱いている。 ライガーゼロの奪取を窃盗団に依頼したかと思えば、情報を治安局にタレコミするなど腹の読めない人物。 実は、リヒタースケールのボス「アルファ・リヒター」の義妹。 義妹という経緯も複雑であり、自身の父でありMS創始者だったグラハムが死亡した後、サンドラの母がアルファの父と再婚していることによる。 グラハム死亡の原因は、後にMSのリーダーとなる「マスクマンの仕業」であるとマービスにより吹き込まれ、それを信じ込んでマッハストームやマスクマンを憎むよう仕向けられた。 再婚した2人の仲は良好だったため、MSへの復讐に協力という形で、アルファの力により資金や裏社会の人間との関わりを与えられ、さらには「チーム・サベージハンマー」の結成にまで至った。 打倒MSの戦力として当時新人Ziファイターだったブレードを欲し、彼のジェノザウラーに細工を行い、ブレードがMSのRDを憎むよう仕向けSHへ加入させるなどの悪事を行い続ける。 しかし、物語終盤でアルファが「オペレーションジェネシス」の最終段階へ突入すると、これまでの全ては「遊びでしかなかった」と告げられると同時にアルファとの関係も切られ、SHの全てを失うことになる。 その後はアルファに対抗するZiファイター軍団「レジスタンス」に協力するようになる。 しかしここへリヒタースケールのスパイだったバートンが現れ、グラハム死亡の真相を知ってしまう。 アルファとの戦いが終わった後は、マスクマンに対する憎しみや恨みも消え、かつて父が在籍していたMSへ移籍している模様。 ブルーシティ治安局 この世界での警察組織であり、その乗機にはパトライトが装着されている。 MSとは腐れ縁の関係となっており、特にRDには手を焼かされているが、事件となれば協力し合うこともある。 職務には忠実であり、RDが事件解決に貢献したとしても、それで騒動のお咎めを帳消しにするようなことはしない。 ◆ガミー CV 梁田清之 搭乗ゾイド:ゴジュラスギガ 治安局チーフ。「上層部」が別にいるようなので、立場的には現業職のトップというところか。 厳格だが、優しい性格で市民からの信頼も厚い。 RDが起こす厄介事に手を焼かされており、度々説教をしている。その様は熱血教師と悪ガキのよう。 子供はいないようで、チャオがゲストキャラの男に惚れた際には娘を嫁にやる親の気持ちはこのようなものかと語った。 ゴジュラスギガとは長い付き合いで「相棒」と呼んでおり、「ブルーシティの守護神」と呼ばれている。 ユニゾンゾイド相手でも全く引けを取らない圧倒的戦闘力を持つ守護神だが、物語終盤でリヒタースケールと関わりを持つピアーズ博士により暴走させられ、「破壊神」となってしまう。 RDやブレードの協力、そして自身とゴジュラスとの絆の力で何とか暴走を止めるのだが、今回の事件でメディアにゾイドの危険性を煽る報道をされてしまう。 丁度その頃はブルーシティの選挙期間であり、今回の事件に乗じZiファイターに対する強い取り締まりを掲げていたアルファ・リヒターがブルーシティ市長に就任したことで、治安局の組織体制を大幅に変えられたうえ、ガミー自身は事件の責任を取る形で降格させられてしまう。 Ziファイターやそのゾイドに対し、大量のキメラユニットで殲滅行為をする過激なアルファの施策に対し、自身はゴジュラスギガを用いて新市長就任演説を行っているアルファの前に立ちはだかり、異を唱える。 しかし、アルファがついに完成させた究極のゾイド「セイスモサウルス」が現れ、ゴジュラスギガは2連装レーザーの一撃で戦闘不能になってしまった。 しかし、治安局も奪われゴジュラスも通用しない相手に怖気づくことなく、市民を守ることを一貫し「レジスタンス」に加入。さらに治安局に乗り込んで部下たちを救い出し、キュラッシャー隊隊長マービスのスティルアーマーをゴジュラスとの絆の力で打ちのめし、打倒アルファを目指してセイスモとの決戦へ向かう。 ◆チャオ 搭乗ゾイド:アロザウラー 治安局の女性職員。 階級は巡査で、生真面目な性格。 とある回ではゲストキャラのイケメン(C.V.櫻井孝宏)に惚れてしまい…… ◆ディド 搭乗ゾイド:ゴルヘックス 治安局の男性職員。 射撃の腕は治安局でも3本の指に入ると自称する。 好物はカプチーノとビターチョコのケーキなようで、MSに訪問した時には図々しく要求した。 チーム・ブラックインパクト(BI) ブルーシティのリーグでチャンピオンに君臨するチーム。 3人のメンバーは全員ブレードライガーBIを愛機としている。 ◆ラスターニ CV 小西克幸 チーム・ブラックインパクトのリーダー。 ゾイドバトルチャンプとして君臨していたが、Ziユニゾンが登場して以降は徐々に噛ませになっていく。性格もややヘタレ気味。が、やる時はやってくれる人。………多分 第1話、第2話でのキラースパイナーとの一戦でZiユニゾンの驚異的な性能を知る。 そして物語中盤、自身も参加するバトルロイヤルに、快進撃を続けるMSのRDのライガーゼロフェニックスが参加することが決定。 ユニゾンの強さを体感しているラスターニは卑劣な行為を用いてでも勝利を掴み取るべく、対ユニゾンゾイドのため他の参加メンバー3人に招集をかけ、「ライガーゼロフェニックスを集中攻撃して倒す」と事前に打ち合わせをする。 実戦では打ち合わせ通りにゼロフェニックスを追い詰めていくが、RD・ゼロ・フェニックスの絆の力の前に敗北。 それ以降はしばらく登場しないが、前回の敗北を真摯に受け止めZiファイターの心意気を取り戻したのも束の間。 兄「レナート」がキメラユニットを導入しチームの経営権を握ったことに反発し、RDに協力を求める。 実はゾイドサーガフューザーズの主人公であるウィルは彼のファン。 ◆ビリー・ワイルド チームのメンバーでNo.2。ラスターニの指示を的確にこなす。 ◆ジャッキー・ブライアン 同じくチームのメンバーでNo.3。 ユニゾンゾイドという未知の相手にも臆せず接近戦を挑むあたり、猪突猛進型のようだ。 ◆レナート 使用ゾイド:フライシザース、シェルカーン、デモンズヘッド、ディプロガンズ Ziユニゾン:キメラドラゴン ラスターニの兄。根っからのビジネスマン。 一時は父親からチームの運営権を奪い取って、弟のラスターニを含む全メンバーの登録を抹消。 ゾイドバトルさえもビジネスと見なし、バートンを通じて入手した「戦術AI」を搭載した「キメラユニット」の4機を用いた効率至上主義のチーム運営を計画。 しかし、キメラユニットが暴走し制御不能となる事態に陥ってしまい、その騒動が鎮圧された後に経営する自信を失って、経営権は最終的にラスターニへと移る事となった。 チーム・ドラールス 海外では「Dark Assassin」というチーム名だが日本版ではチーム・ドラールスに変更されている。 グリーンシティからブラックインパクトのラスターニに勝負を挑みにきた双子の兄弟チーム。 バートンの計らいにより、MSとのエキシビションマッチが決定された。 ◆マロイ・ドラールス CV 山口隆行 搭乗ゾイド:ダークスパイナー Ziユニゾン:キラースパイナー 兄の方。 ◆ラトル・ドラールス CV 桐井大介 搭乗ゾイド:キラードーム Ziユニゾン:キラースパイナー 弟の方。 クラッシャーズ MSを倒すためにサンドラに雇われた三人のチーム。 マットを騙してレオブレイズのデータを入手し、四体ユニゾンのマトリクスドラゴンを完成させる。 MSとSHの模擬戦の裏でブレードと「マトリクスドラゴンとバスターフューラーのどちらがチームのエースに相応しいか」で対立し、バトルの際にはブレードとリュックのバスターフューラーやバートンのロードゲイルも巻き込むような攻撃を仕掛けてくる。 が、突如乱入したエナジーライガーの攻撃によってマトリクスドラゴンは大破してしまう。 この時バーサークフューラーも巻き添えで大破した事と、乱入前の混戦でロードゲイルを中破させていた事から、サンドラに解雇される。 ◆ワッツ 搭乗ゾイド:ウネンラギア Ziユニゾン:マトリクスドラゴン チームのリーダーで言葉遣いこそ紳士的だが、先の通りブレードら生え抜きメンバーとの対立。 MSとの試合に便乗して、チームのエースを決める事を提案したのも彼。 ◆バルカン 搭乗ゾイド:モサスレッジ Ziユニゾン:マトリクスドラゴン 喧嘩っ早い性格でブレードに何度か殴りかかろうとするがその都度ワッツに止められる。 ワッツの制止前にブレードに襲いかかった事もあるが、あっさり躱され逆に手首を掴まれ投げ飛ばされてしまった。 ◆ミゲール 搭乗ゾイド:ナイトワイズ Ziユニゾン:マトリクスドラゴン レオブレイズがマトリクスドラゴンにユニゾンできる事を解明しているあたり、チームの分析役のようだが影が薄い。 リヒター・スケール(RS) 物語中盤でエナジーライガーが出てきた後から、徐々に表舞台に出始める。 数々の陰謀から、実は物語序盤より既に様々な形で接触していた。 ◆アルファ・リヒター 搭乗ゾイド:セイスモサウルス Ziユニゾン:アルティメットセイスモ、ベルセルクセイスモ ブルーシティの市議。父は「ロブ」であり、前述の通りサンドラの義兄。 莫大な資産家であり、ベニエスと呼ばれる場所に別荘まで所有している。 本格的にRDらと接触を開始したのは第20話「エヴォリューション」だが、後述の究極のゾイド候補であるエナジーライガーが初登場した翌話の第14話「魔竜覚醒」で既に声だけは登場済み。 人やゾイドは放っておくと混沌を生む集団にしかならないため、それらは絶対的な力を持つ者(=アルファ自身)が支配・統率しなければならない、という思想を持つ。 その思想を実現する計画こそが、究極のゾイドを完成させその力でブルーシティを足掛かりに惑星Zi全土を支配する「オペレーションジェネシス」である。 計画のためには、息子のリュックも、義妹のサンドラも平気で利用し使い捨てる冷徹さを持つ。 市長になる直前までは、市議としてメディアに出演し多発するゾイドによる事件(*11)に意見するなどの姿勢をとっていた。 物語終盤に、裏の顔であるリヒタースケールを通じて、ブルーシティの守護神であるゴジュラスギガを暴走させ、「ゾイドは人間にとって危険な存在である」という思想を市民に植え付けたことを決定打にブルーシティの新市長に就任した。 新市長に就任した直後から治安局内部の改造を始め、治安局ゾイドとしてリヒタースケールが完成させた(*12)無人の量産キメラユニット「シザーストーム」「レーザーストーム」を大量配備。 Ziファイターの規制担当として特別行動部隊「キュラッシャー隊」を新設し、その隊長ならびに局長補としてMSやSHと因縁深い犯罪者「マービス」を任命し、Ziファイターや反対派の市民らを冤罪で捕えゾイドを没収・処分していき、自分達に抵抗しうる勢力を片っ端から制圧していった。 さらに、オペレーションジェネシスの一環で完成した究極のゾイド「セイスモサウルス」を使い、ブルーシティの守護神とされるゴジュラスギガを市長就任式にて一撃で戦闘不能に陥れることで新たな守護神を名乗り、オペレーションジェネシス達成のため、今作のラスボスとして立ちはだかる。 ゲーム版「ゾイドサーガフューザーズ」では、Zi-Arms(*13)社長・クラウンと繋がりがあり、彼の部下のラミアから「セイスモサウルス」のデータを提供されたという描写があった。 ◆レベッカ 搭乗ゾイド:ディメトロプテラ アルファの秘書。 Ziファイターとして表でも動くので、もしかすると名前は偽名やコードネームの類かもしれない。 リヒタースケールの顔としてはディメトロプテラ(プテラノドンモード)の特殊なパルスでリュックを洗脳し、アルファが目的とするZiファイター狩りのため、リュックにZiファイターを襲撃させて回っていた。 このことはサクイの民によって調査されており、「通り魔ゾイドの片割れ」と称されている。 打倒アルファのため結成された「レジスタンス」には表の顔のZiファイター(ディメトロドンモード)としてハルドの紹介で潜入。アルファにレジスタンスの隠れ場所を通達し、さらにはレジスタンスのゾイドの大半に対し起動不能となるよう細工を施す。 そうしてアルファから送り込まれたバートンをはじめとしたレジスタンス制圧部隊の到着に合わせて行動を開始。プテラノドンモードに変形し、細工を免れた一握りの戦闘可能なレジスタンスのゾイドを背後からの不意討ちで駆逐した。 サクイの民 遥か東のサクイと呼ばれる国から来た異国のZiファイター。 RDとブレードを倒すためにアルファ・リヒターが迎え入れた。 搭乗するグラビティゾイドは剣を咥えていたりバイクのような形態になれるなど異質なデザインが特徴。 さらにワープができるとんでもない性能だが、乗り手の3人がいずれもコミカルな人物なのでシリアスさが相殺されている。 といっても性格の問題を無視して純粋な操縦技術だけで見れば、決して弱くはない。 また武術・体術にも長けている。 だが「自分達は悪党には味方しない」としてリヒタースケールと手を切り、終盤ではリヒターの策略で捕らえられたZiファイターの救出に協力するなど、見逃せない活躍をしてくれる。 ◆バラフ 搭乗ゾイド:グラビティーウルフ 3人のリーダー。 豪快な性格のおっちゃん。細かいことは気にしない性格で、よくデカい声で笑う。 過去にも都市部を訪れた経験があるようで、ブルーシティに初めて来たファンとツルギに対し、都市に関する知識を説明する場面も。ただしその説明はどこかズレている。 ◆ファン 搭乗ゾイド:グラビティーザウラー 紅一点で中華風の女の子。3人の中では(感性だけは)比較的常識人。 なのでバラフが都市インフラなどを説明した際、そのズレた説明に違和感を持って聞いていた。 が、事前知識がないためにツッコミを入れるに留まる。 ◆ツルギ 搭乗ゾイド:グラビティーサイクス 滅多に喋らない寡黙な男で忍者キャラ。ハットリくんよろしく「ニン」と発するのが口癖。 部屋の扉は開けずに刀でぶった斬る主義。 だが、さすがに自分のゾイドのコクピットまでは斬らないようだ。 その他・ゲストキャラクター ◆ピアーズ CV 青野武 搭乗ゾイド:レイコング Ziユニゾン:エナジーレイライガー ゾイド研究の権威的存在。キラースパイナーの登場から「Ziユニゾン」を提唱し「全てのゾイドがユニゾンできる」「ユニゾン無しの時代は終わった」と焚き付けた。 セイバータイガーホロテックによるZiファイター襲撃事件では、犯人の目的が「自己顕示欲」「自分のゾイドが一番強いことをしらしめたい」と見抜く。 温厚そうな性格に見えるが、実は自己顕示欲を暴走させたマッドサイエンティストでもある。リヒタースケールと協力関係にあり様々な暗躍をしており、物語序盤からリヒタースケール絡みの事件を既に起こしている。 Ziユニゾンを世間に焚き付ける→究極のゾイドに必要なデータ採取 SHにリュックを紹介→アルファの息子を利用してフューラーのユニゾンデータの採取 心理学者ではないにもかかわらずZiファイター襲撃犯の「自己顕示欲」を見抜くなど→自分自身と同じ エナジーライガー→自分が作った「究極のゾイド」候補の一体 ゴジュラスギガ暴走→リヒタースケールのアルファが市長に就任する決定打を作るため自ら細工し、地位と権力を利用しその罪をMSに擦り付ける(*14) レイコング→エナジーライガーの本格運用に向けたデータ採取 リヒタースケールのオペレーションジェネシスの一環として究極のゾイドを作っていた。 そして完成したのが、ライガータイプの「エナジーライガー」だったのだが、時折制御不能になる欠陥が見つかったためにアルファには候補から外されてしまう。 またエナジーライガーと並行して選考対象に上がっていた「凱龍輝」へも対抗心を燃やしていたのだが、アルファが最終的にどちらでもない「セイスモサウルス」を選んだことで自身は見捨てられてしまう。 そのため、「自分のゾイドが一番強いことをしらしめたい」という自己顕示欲をアルファにも敵対心と共に抱くようになった。 やがてベニエス高原でのアルファの計画(アイアンコングの群れを用いたデータ収集)を外部に漏らしハンティングの対象とさせるなどの妨害工作を裏で行うようになる。 最終盤ではレイコングを用いてエナジーライガーの制御に成功しユニゾンにより「エナジーレイライガー」を発現させ、アルファに復讐を誓う。 序盤では人のよさそうな博士キャラだったのだが、終盤で見せたその本性はRDと多くの視聴者を驚かせた。特に狂気に取りつかれた老爺の演技は演じた青野氏の本領がよく発揮されており、必見。 ◆ボーン 搭乗ゾイド:ブラキオレックス Ziユニゾン:ブラキオトータス CV 土屋利秀 ◆サマンサ 搭乗ゾイド:ミサイルトータス Ziユニゾン:ブラキオトータス CV 勝生真沙子 盗賊団を統べる夫婦。 彼らのブラキオトータスは縄張りの山では「魔物」と恐れられており、伝説のゾイドかと疑ったハルドの策でゼロフェニックスとボルドカルドと戦う事になる。 ◆キッド 搭乗ゾイド:セイバータイガーホロテック CV 咲野俊介 エミーの元カレ。 ビビリで小心者かつ怒ると手の付けられなくなるタイプ。 元々は二人でケーニッヒウルフMk-2に乗っていたが、5年前の重要なバトルから「こんな旧式で勝てる訳無い!」と言い残して逃げ出してしまった。 ホロテックを手に入れてからはそれまでの鬱憤を晴らすかの如く通り魔活動をしており、エミーにも認めてもらえると思ったが彼女から突っぱねられゾイドバトルに。 通り魔活動の中でシグマのボルドガルドも再起不能にしていた事から、最後はその敵討ちの為にレオストライカーを駆って現れたシグマに倒され、操縦席から脱出した自身もエミーにビンタされてしまった。 ◆ジーン・ホリデー 搭乗ゾイド:アロザウラー CV 櫻井孝宏 武装したゾイドのみを狙う怪盗団の一員。 サーカス団と偽って各地を転々としており、ひょんなことからチャオに惚れられてしまう。 ◆ギルバート 搭乗ゾイド:レッドホーン CV 福山潤 テレビのバトルロイヤル企画に召集された一人で、「動く要塞」の異名をとる。 試合前にラスターニから「最初はRDとゼロフェニックスを狙い撃ちにする」という八百長を持ちかけられており、途中までは一方的にリンチにしたが最後は底力を見せたゼロフェニックスにジェノザウラーと同士討ちさせられた。 ◆サラ 搭乗ゾイド:レイノス CV 加藤優子 テレビのバトルロイヤル企画に召集された一人で、「超音速の翼」の異名をとる。 試合前にラスターニ(ry電磁ワイヤーでゼロの足を引っかけたりするなど、終始他のゾイドのサポートに回っていた。 ◆ロジャー 搭乗ゾイド:ジェノザウラー CV 若本規夫 テレビのバトルロイヤル企画に召集された一人で、「地獄の破壊王」の異名をとる。 試合前に(ryレッドホーンと同士討ちさせられそうになっても紙一重で躱すなど善戦するが、最終的に荷電粒子砲を切り裂いてきたゼロフェニックスの前に敗北した。 ◆フェニス CV 石村知子 ファイヤーフェニックスを失ったRDの前に、ウルカの森で現れた謎の少女。 RDのゼロと会話できたり、彼らをジェットファルコンへ導いたり、マットと思念で会話したりなど、人間とは思えないほどの特殊な力を持つ。 ファイヤーフェニックスの生まれ変わり、或いは魂の残滓なのではないか、という見方もできるが公式的にはぼかされている。 用語 ◆Ziファイター ゾイドパイロットの内、スタジアムで開催されるゾイドバトルに参加する者。 Ziファイターはみな、「Ziコンガントレット」と呼ばれる手袋を着用している。 賞金やスポンサー収入などで生計を立てているようだが、MSのような下位チームは副業で参加費を工面している。 また勝率によるランク制度があるようで、エキシビジョンマッチなどを除けば、所属するランクが異なるチーム(ファイター)とは戦えない模様。 ちなみにゾイドバトルストーリーでは、本作と同時期の年代(ZAC2230年)が舞台の『三匹の虎伝説』の劇中にて、ゾイドに無制限の武装を施すことが許可された唯一の存在としされている。 ◆Ziユニゾン ゾイド同士の合体システム。略して「ユニゾン」と称されることが多い。ユニゾンの相方となる相手を「Ziパートナー」と呼ぶ。 原理としては、Ziパートナーとのゾイドコアの共振現象でゾイドの戦闘力を飛躍的に向上させるというもの。 単に合体した分の武装が増加するだけでなく、単機の時よりも火力(ビーム砲の出力など)が増したり、運動性も上がったりとメリットは多岐に渡る。 しかしゾイドコアへの負担も大きく、戦闘が長引くと強制解除されてしまう上に、単機での戦闘も不能となってしまう。 さらに「パーツの接続部」が装甲として薄いことから弱点となる事も後に判明する。 ただ、ユニゾン時間のタイムリミットについては、古代のジェットファルコンとユニゾンしたライガーゼロファルコンや、究極のゾイド候補として作られた凱龍輝、エナジーライガー、セイスモサウルスなどは作中描写から制限時間を無視できる模様。 同じ種類でもどのゾイド同士とでもユニゾンできるわけではなく、ゾイド同士の相性も存在する。例えば劇中では、クラッシャーズは自分達のゾイドと適合できるレオブレイズを何度も探し求めている。 革命的なシステムのためユニゾンしないゾイドの時代は終わるとまで言われたが、治安局のゴジュラスギガなど、単機でもユニゾンゾイドと渡り合える強力なゾイドも存在する。 ちなみに放映当時の書籍によると、バトスト(旧大戦時)に用いられていたB-CAS(ゾイドコアを持つゾイドとブロックスゾイドのチェンジマイズを用いた合体)がコア同士を同調させエネルギーを供給させるという負担が大きすぎるシステムであったため、B-CAS搭載ゾイドは大戦後に殆ど死滅(*15)し、コアそのものも再生不可となるまでダメージを負ったとされている。 その一方、本作での「Ziユニゾン」は、前述の通り、種類が同じでも相性が良くなければZiパートナーにはなれない。相性が良い個体同士の合体であるため、(ユニゾンのタイムリミットがあるなどで)負担は0ではないがB-CASよりも遥かにゾイドへの負担を抑えられている(=ゾイド自身の自己防衛本能)模様、とのこと。 その通りであれば、リヒタースケールやピアーズが作り上げた究極のゾイド候補である凱龍輝、エナジーライガー、セイスモサウルスは、作り上げるまでに得た様々なユニゾンゾイドのデータから、相性が完全に良いうえにユニゾン時の負担を完全に0にすることでユニゾン時間を無視できるZiパートナー(ディスペロウ、エヴォフライヤー、レイコング、シザーストーム、レーザーストーム)(*16)を製作・入手できているという見方もできよう。 ◆ブルーシティ 物語の拠点となる街で、MSやSHもこの街に事務所を構えている。 また、ゾイドバトルのメッカとしても非常に有名でゾイドのバトルスタジアムが設けられており、各大陸・異文化の街からわざわざゾイドバトルをするためZiファイターが集結してくるほど。 恐らくこの時代では、惑星Ziで最も強力なゾイドが集結する街となっているのだろう。そのためか、絶対的な力での世界征服を企むアルファ・リヒターは、この街を足掛かりに惑星全土を支配しようとした。 ◆治安局 ブルーシティの保安隊。 ガミーをチーフとして、犯罪者や悪いZiファイターを取り締まる組織。 序列的にはブルーシティ市長→治安局という構図になっており、これは現実世界のニューヨークやサンフランシスコと似ている。 そのため、アルファがオペレーションジェネシスのためにブルーシティの新市長に就任した際、治安局内部は彼によって大幅に改造された。 ◆伝説のゾイド 主人公・RDや彼の父・アッシュが追い求めている金色に光るゾイド。 第1話からそのシルエットは、金色の光を帯びた「ライガーゼロファルコン」として映っていた。 第16話「新しき友」で謎の少女・フェニスの導きで、石化した古代のゾイド「ジェットファルコン」とZiユニゾンしたRDのゼロは「ライガーゼロファルコン」となり、第24話「伝説のゾイド」のエナジーレイライガー戦で金色の光を僅かに放ち伝説のゾイドの片鱗を見せ、最終話「惑星Ziの青い空」でついに伝説のゾイドとして覚醒した。 RDの搭乗するライガーゼロは、バトストの旧大戦でB-CASを搭載しながらも生き延びた大変貴重で生存力の高いコアを有するゾイドであるため、その時点で既に伝説的なゾイドといえる。 もう1つの鍵となるジェットファルコンは、古代よりウルカの森で封印されていながらもコアが活動を続けているという、RDのゼロと同等かそれ以上の生存力のコアを有しており、玩具パッケージには「ゼロとユニゾンするために蘇った」とされている。 前述の通り、ユニゾンは相性の良い個体同士でなければ不可能のため、旧大戦から生き残った生存力の高い希少個体としかユニゾンできず、さらにそれが太古より封印され続けていたとなれば、これにより発現する「ライガーゼロファルコン」は紛れもなく伝説的な稀代のゾイドといえるだろう。 RD(恐らくアッシュも)は、自身の乗るゼロがここまで類稀な特徴を持つゾイドであったということは知らなかったであろう。それ故、伝説のゾイド(の片割れ)が自分のすぐ傍にいたということに気付かなかったのも無理はない。 RDが最後に放った言葉「俺とゼロの伝説はここから始まる」とは、自身の友であり伝説のゾイドでもあるゼロとファルコンと共に、新たな伝説を作り上げていくという意味か。 ◆戦術AI(キメラユニット) 人間に代わり、効率よく相手を倒すという予め用意されたプログラムに基づいてゾイドを動かすシステムを搭載した無人キメラゾイド。 オペレーションジェネシス達成のため、アルファ・リヒター率いるリヒタースケールが、自分達の作り上げる「究極のゾイド」のサポート機体として導入すべく製作。 プロトタイプとして、キメラドラゴンへのZiユニゾンが可能な「フライシザース」「シェルカーン」「デモンズヘッド」「ディプロガンズ」の4機を作り上げ、バートンを経由しブラックインパクトの新オーナー・レナートに与えて実戦データを収集。 4機のデータを基に、究極のゾイド「セイスモサウルス」のサポートにあたる、より完全な量産型キメラユニット「シザーストーム」「レーザーストーム」を完成させた。 ◆オペレーションジェネシス リヒタースケールのアルファ・リヒターが、自身の思想を成し遂げるための計画。 全てを支配・統率するためには「究極のゾイド」が必要であり、まずはそれを完成させようとしていた。 その候補にはライガーゼロをベースにしたライガータイプ、バーサークフューラーをベースにしたT-REXタイプの2機が候補に挙がった。 協力者のピアーズが強力なユニゾンの存在をZiファイター達に焚き付けることで、様々なゾイドやユニゾンのデータを採取し続け、ピアーズ側はライガータイプの「エナジーライガー」を、アルファ側はT-REXタイプの「凱龍輝」を、それぞれ完成させた。 しかし、エナジーライガーには時折「制御不能」となってしまう致命的欠陥が発見され、究極のゾイド候補からは外されてしまう。 その一方、リュックが勝手に持ち出した凱龍輝が新たな戦闘データを出し始め、RDもまたゼロファルコンを発現させたことから、さらにデータの集積を続け、ベニエス高原での凱龍輝デストロイのバトルデータを最後に「セイスモサウルス」が完成した。 セイスモサウルスこそが究極のゾイドに相応しいと確信したアルファは、ピアーズも、エナジーライガーも、凱龍輝も不要とすることにした。 加えて、セイスモをサポートする無人量産型キメラユニットの「シザーストーム」「レーザーストーム」を完成させたことで、ブルーシティを足掛かりに惑星Zi全土の支配へ動き始める。 ◆レジスタンス オペレーションジェネシスによる支配・統率のため、アルファはピアーズを利用してブルーシティの守護神・ゴジュラスギガを暴走させ、市民に「ゾイドは危険である」という認識を植え付けた。 そしてアルファがブルーシティの新市長となった後、Ziファイターの取り締まりと彼らのゾイドの接収・処分を行うべく治安局に新たに設立した「キュラッシャー隊」によって、Ziファイター達は自分達のゾイドを奪われていた。 そんなアルファやリヒタースケールに対抗するためにZiファイター達が集まったことで結成されたのが「レジスタンス」である。 アルファに見限られたサンドラがエメラルドハーバーと呼ばれる港に隠れ家を用意し秘密裏に集結し、打倒アルファを目指す。 ◆キュラッシャー隊 アルファがオペレーションジェネシスのため治安局に新たに設立した、Ziファイターの鎮圧を目的とする「特別行動部隊」。 隊長はマービスであり、セイスモサウルスとのユニゾンに対応するスティルアーマーが与えられている。 また、本来の治安局の保安ゾイドであるゴルヘックス、アロザウラー、シンカーや保安職員などを全て配属から外し、無人量産型キメラユニットの「シザーストーム」「レーザーストーム」を大量に配備。 Ziファイター達はアルファに反対するデモ活動を行い始めるのだが、キュラッシャー隊員やキメラユニットが武力行使で鎮圧している。 主題歌 どちらも作詞・作曲・編曲は小室哲哉。 歌唱は男女デュオの2amで、なんと宮迫博之と天方直実という組み合わせ。 2amとは「雨上がり決死隊」と「宮迫」のイニシャルからとられているとのこと。 オープニングテーマ「enemy of life」 エンディングテーマ「self control 2004」 OPの「enemy of life」は電子音を多用したトランス、テクノ調のサウンドで、宮迫氏の独特の歌声がなんともいえない妙な味わいを生み出している。 ファンの間では「エネミオライ」と半角カタカナで表記されることもある。 EDの「self control 2004」はTM NETWORKの「Self Control (方舟に曳かれて)」を彷彿とされる。だが、メロディーはまるで別物であり、元々が少年から少女に向けた歌詞だったのに対して、「2004」は女性が視点の歌詞になっている。 RD「次回、ゾイドフューザーズ!」 スイート「その時、アニヲタwikiに追記・修正の風が吹く!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時のゾイドゲームで(三匹の虎伝説含めて)ストーリー補完してたけど、それを考慮しても小物臭い(往生際も悪かったり情けない)敵ばっかりだったのはアカンかったと思う。 -- 名無しさん (2016-06-23 01 32 18) 愛着はあるけど、「すごく面白い皆も見て!」と言えるかというと若干微妙だが…それでも好きだ!!オープニングが映像と歌含めて好き -- 名無しさん (2016-09-29 20 51 30) 既存の合体システムの名称をまるごとZi-ユニゾンに変更したのは如何なものかと未だに思う。個人的にチェンジマイズとB-CASっていう名称が好きなだけだけど。 -- 名無しさん (2016-09-29 21 33 11) 実はアニメ4作で一番バトストに近い世界線で描かれてると知って見方が変わった。B-CASやチェンジマイズはゾイドコアの寿命を著しく削るシステムで、それに耐え抜いた一握りの強健個体の子孫がコアの寿命を削らない形に負荷の方向を変えたのがユニゾンの正体とか、放映期間中の雑誌に解説が色々載ってたそうで。そういうのはちゃんと作中に盛り込まんと駄目でしょ。ゼロのCASには触れておきながらB-CASとユニゾンの関連性はノータッチとか中途半端な描写にしないでさ。描き方を間違えなければ良作になってたかも・・・と思うと凄くもったいない。 -- 名無しさん (2016-10-11 23 23 20) バトスト末期にアメリカで放映され、三匹の虎編後に日本に逆輸入されたという経緯がある。そのため、日本放映時に新制作のゾイドは一体も出ていない。今ひとつ空気が違うのもそのせいか。 -- 名無しさん (2016-10-11 23 54 40) ゼロフェニックスやガイリュウキなどのゾイドを出してくれたのは良い。 -- 名無しさん (2016-10-18 18 04 32) 色々ツッコミ所ある作品だけどブレードさんの混沌としたキャラは一周回って面白い -- 名無しさん (2020-01-20 05 51 31) バトストに繋がってる云々って日本に逆輸入した時についただけでた -- 名無しさん (2020-04-28 12 40 52) 途中送信失礼)だけなんでね? -- 名無しさん (2020-04-28 12 41 53) アニメ制作してる時点ではバトストとのリンクとか全く考えられてないのではないでしょうか? よく言われる電ホの設定解説も「自分たちなりに作品間リンクを考えてみた(非公式の可能性大)」 って体なんじゃないかしら? -- 名無しさん (2020-04-28 12 44 25) 電ホを抜きにしても三匹の虎伝説がフュザと同じ時代という設定があるので間違いなく公式はフュザとバトストはリンクしているものと考えていたかと(もちろん後付けだろうが) -- 名無しさん (2020-05-02 22 49 38) 元々スラゼロの海外人気に目をつけて最初から海外向けにハズブロデザインのゾイドを出すために作ったアニメだから、日本のバトストとの関連は完全に電ホの後付でしょう。そのせいで前年に出したゾイドの色変え販売だったり日本のファンに合わせて新規追加した要素がアニメには登場しなかったり逆に劇中に出てるのに店頭で発売されないゾイドがいたりと連携がカオスすぎた。 -- 名無しさん (2021-04-14 10 12 28) しかもそれに加えてアニメ自体も海外ではウケず、後半13話と前半の一部は監督を変えて日本向けに作り直したために一部のキャラクターが突然豹変して別人になっているのがカオスに拍車をかけてたなぁ。その後製作していたスタジオは倒産して社長は精神崩壊したと当時話題になっていた思い出。 -- 名無しさん (2021-04-14 10 15 35) ゾイドアニメの版権がゴチャついたおかげで黒歴史通り越して -- 名無しさん (2022-06-02 23 03 38) 本日配信開始!観てない人もこれを機会にもっと観てくれたら有り難いです! -- 名無しさん (2023-06-14 23 36 07) 「一部のキャラクターが突然豹変して別人に」ってのはピアーズのことを言ってるんだろうけど、ピアーズはキッドのホロテック事件の時に既に犯人の動機を「俺のゾイドが一番強いことをアピールしたい」って見抜いちゃう伏線張ったうえで「俺のエナジーこそが最強のゾイド」と言ってるわけだから、ちゃんとみれば強引な豹変にはならないのでは。 -- 名無しさん (2023-08-17 20 17 48) ストーリーについては今配信で見てる途中だからまだ総評は言えないけど、作画言うほど劣化してるか?キャラデザに至っては単に絵柄が変わってるだけにしか見えないし、フューザーズで劣化したってよりスラゼロが神格化され過ぎてるような… -- 名無しさん (2023-08-24 00 48 35) 作画は置いといても、ゾイドの動きがホビーすぎて俺には合わなかった。リアタイした子供の頃ですら「なんか今までのゾイドと違う…」と思ってたけど、大人になって違和感の正体を言語化できるようになってしまった -- 名無しさん (2023-08-24 01 45 17) ↑3 -- 名無しさん (2023-08-31 13 31 11) それは伏線じゃなく布石。再利用可能なようにぼかしてるから殊更 -- 名無しさん (2023-08-31 13 31 46) ↑ピアーズの自己顕示欲は「あれはあのことだったのか」という形になるよう仄めかしてるから普通に最初からキャラ設定として決まってた「伏線」でしょ。 -- 名無しさん (2023-09-07 01 04 30) ↑4 作画は普通くらいじゃね。無印とスラゼロのブレードライガー信者みたいなのが難癖つけて都合のいい叩き台にしてるだけだと思うわ。再放送でもSNSやコメ欄でブレードライガーの扱いがとか言ってるのいるけどそんなもんこっち(FZ、バトスト)の世界で知ったこっちゃねえよって話だし。 -- 名無しさん (2023-09-07 01 11 31) スイートとかいうRDの嫁 -- 名無しさん (2023-10-12 00 29 28) スイートはゾイドアニメのヒロインの中で一番ヒロインやってると思うわ。 -- 名無しさん (2023-10-12 22 25 55) スラッシュゼロのリノンがヒロインの皮を被った蛮族だから余計にスイートのヒロイン力が際立つ。 -- 名無しさん (2023-11-15 17 18 12) ↑す、スラゼロのヒロインはライガーゼロだから…(震え声 -- 名無しさん (2023-11-15 18 07 13) 配信もついに最終回!再見すると序盤の事件や不穏なシーンが終盤に繋がって伏線多かったし主人公とライバルの対立に仕組まれた陰謀という構図はスラゼロより初代のオマージュっぽく感じたりと発見も多かった…… -- 名無しさん (2023-12-07 07 28 04) この配信でひとまずは再評価されたと言っていいのかな?半ば神格化されてる無印・/0には及ばずとも、ジェネシスとは概ね同等以上の再生数だったから、少なくとも今までの「無印=/0>ジェネシス>>>>>>フューザーズ」みたいな腫れ物扱いからは脱せたかなと -- 名無しさん (2023-12-08 21 51 08) 今回の配信で他の3作共々初めて観たけど、正統派ホビーアニメって感じの楽しい作品だったと思う。あとenemy of lifeってよくよく歌詞を読み込むと結構ストレートにフューザーズの物語をストレートに歌い上げてる気がした。 -- 名無しさん (2023-12-08 21 55 32) ロードムービー、プロレス、戦記と他三作では定まってるテーマがフュザには無く、散文的な物語になってしまった。そんな風に乱発されて人知れず消えていく当時のホビーアニメを象徴する作品。 -- 名無しさん (2023-12-12 12 05 02) ↑え?RDとブレードの和解成長と陰謀の打破という根本の縦軸自体はあるんじゃない?競技バトルと陰謀との戦いで売りとなるネタがぶれちゃったとこは否めんが -- 名無しさん (2023-12-12 16 37 55) 人間的成長は作品の根幹ではなく物語の結果でしょ。最初からRDとブレードのツートップで売りにした作品ならまだしも。 -- 名無しさん (2023-12-12 17 23 37) ↑言われてみるとブレードがダブル主人公みたいに頭角表したのも後半からで序盤は只の悪役みたいな描写だったからどこまでブレードを主人公格としてピックアップする予定あったか怪しいか……ただでさえ海外打ち切りやスタッフ変更あったり来歴が入り組んでる作品だから予定変更も色々ありそうだったかなあ -- 名無しさん (2023-12-12 18 27 48) スラゼロもだけど、youtubeで配信された動画の再公開が始まったから、もう1周見られるドン!1周目に配信した動画の非公開設定を解除する方式だから、新着動画としての自動通知は来ないので注意 -- 名無しさん (2023-12-18 23 34 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gpdwin/pages/48.html
付属のケーブルだと本体の突起に干渉して奥までさせません。 接続部の持ち手のところを削る必要があります。 メーカー 型番 動作 備考 純正 純正 △ 充電は問題ないが、本体の突起に干渉して奥までさせない。
https://w.atwiki.jp/magics_vrpg/pages/62.html
コンフューズ 嗜好値 渋/MSP 辛/STR 苦/INT 甘/AGL 酸/DEF B D F D B 派生系 派生系 属性 特性 通常種 風・電気 マイペース 変異種 光・水 酔拳 習得する技 技 条件 コンフューズ 通常種が最初から、教え技 チャーム 異常種が最初から、教え技 アンガー 教え技 スリープ 教え技 サイクロン 教え技 しっぷうづき 教え技 ハリケーン 教え技 ソードダンス 教え技 概要 各大陸に一人ずついる、木の実やハーブをドリンクにしてくれる魔法具現体。 性能としては、攻撃力は決して高くはないが防御力は高め。 状態異常の技を中心に戦うことになるが攻撃はどうしても ソードダンスや追撃技に頼らざるを得ないだろう。 混乱魔法らしく、特性はどちらも混乱関係。 マイペースは暴走と混乱無効。 なかなか強い特性だが、ハンドサーベルやバーサークソウル等 自分から暴走状態になる場合、普通に暴走するので注意。 酔拳は混乱状態の時は回避率が上がる。 使うならウォーリアヘルムを常備させよう。